2010年1月7日

擬似親子(家族)が出てくるもの

擬似親子(家族)が出てくるもの。孤児を独り身の男性か女性が拾って育てる話が出てくるもの
親の男女、子の男女、組み合わせはどれでも。萌え系ギャグ系よりはシリアスもの希望
あくまで擬似親子関係、家族関係で。恋愛関係に発展しないものを探しています
よろしくお願いします。

司書からのお薦め

主人公は泥棒稼業の青年。ある日ターゲットの家に侵入しようとしたところ不運にも落雷に打たれて屋根から転落し、気を失ってしまう。事情を察した隣家の双子少年たちに助けられるが、そこにつけこんで脅迫まがいのお願いをされる。
「僕たちのお父さんになってくれませんか?」
なんでも、父母がそれぞれの愛人と駆け落ちしてしまい、中学生である二人は生活に困っているらしい。一旦は拒否するも、「僕たち、あなたの指紋とっちゃった」「警察につきだされたら困るでしょ?」――かくてしぶしぶ曲者双子のステップファザー(義父)をつとめることになり……というお話。
ほのぼのと笑えて、ちょっと考えさせられる連作短編。
双子たちもいいが、何より語り手のお父さんが魅力的です。
疑似親子ならではの楽しさとさびしさを感じられる作品。
その条件なら文句なくおすすめ。



既読かもしれないがストレイトジャケット
主人公が自分が両親を殺した娘を居候にしている
関係は家族や恋人とも違う
強いて言うなら観察者





大吸血時代大吸血時代
著:デイヴィッド・ソズノウスキ
求龍堂

デイヴィッド・ソズノウスキ 作品一覧



海外物で最寄りの書店じゃ手に入らないがデイヴィッドソズノウスキの大吸血時代
吸血鬼が主流になった時代
鬱気味の中年ヴァンパイアが拾ったのは『人間牧場』から逃れてきた本物の『人間』だった…的な
噛み付くがゆえに噛み合わないはずの別々の生き物が親子になっていく過程を、意外と丁寧に書いてる作品
値段も張るので興味あったら図書館で探してみるといいかも


秋田禎信のエンジェル・ハウリング
偶数巻がまさにそんな話

0 コメント:

最新記事